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30代後半の公務員がコンサルタントへ転職成功 | コンサル未経験から第一志望の内定を獲得した事例

  • 2025年2月26日
  • 読了時間: 5分

更新日:5月8日

【30秒でわかる:30代の公務員からコンサルタントへの転職成功事例まとめ】

  • 地方公務員の30代後半の男性が、コンサル未経験から上場企業グループの公共コンサルタントへの転職を実現した成功事例

  • 家庭の事情で公務員を退職することになり、それを機に、民間企業への転職を決意

  • 30代後半・コンサル未経験という不利な状況から、第一志望の公共コンサルの内定を獲得


【Aさんが30代・未経験で転職を成功させた要因】

「民間での折衝経験 × 行政の知見 × 領域への情熱」というユニークなポジショニング

民間企業での顧客折衝経験、自治体職員としての行政の知見、環境への情熱という3つの軸を組み合わせ、第一志望のターゲットとなる人材像に適した人材であることを戦略的に訴求した


地方公務員の民間転職を支援する、LocalX代表の岩切です。


30代後半・コンサル未経験でも、公務員から民間企業の公共コンサルタントに転職できるのか?


本記事では、地方自治体で働いていたAさんが、営業経験と環境分野への関心を活かし、見事第一志望の企業に転職成功した事例を紹介します。


※記事で紹介する事例は、対象者のご協力のもと、個人情報を除外しその他情報も一部加工の上、お届けしています。


目次





プロフィール


氏名:匿名(Aさん)

年齢:30代後半 

性別:男性

学歴:私立大学理系学部卒

経歴:民間企業2社(サービス業) → 地方自治体職員 → 上場企業グループ(公共コンサルタント)



公務員から民間企業への転職を決意した理由


家庭の事情で九州から関東へ引越しせざるを得なくなり、それに伴い自治体職員を退職。結果、関東で新たなキャリアを模索することになりました。



30代後半の転職活動の戦略


関東圏で民間企業への転職活動を行うにあたって大きな障壁となり得ると考えていたのが、30代後半という「年齢」です。


場合によってはどこからも内定をもらえない可能性があるとの不安から、経験のあるサービス業界を中心に、幅広い業界と職種へ応募をしました。


一方で、大学時代より環境問題に関心があり、学部の専攻も同分野であったことから、環境関連の仕事に携われる可能性も探っていました。


そのような中、エージェントの紹介で、官公庁および自治体向けのコンサルティングやBPO事業などを展開し、脱炭素など環境分野のプロジェクトにも携わる上場企業の子会社と出会います。


同企業はまさに自身の自治体での公務員経験を活かせ、かつ環境分野にも携われることから、ドンピシャの企業でした。とはいえ自治体で環境関連の業務に従事していたわけではなかった中、ダメ元でのチャレンジでした。


当初は半信半疑でしたが、書類選考や面接がトントン拍子に進み、まさかの内定を獲得。年収面などの条件も問題なかったことから、迷うことなく入社を決めました。



考察:第一志望の公共コンサルの内定獲得の要因


30代後半という年齢のハンディキャップがありながらも第一志望へ転職を実現できた要因は、ずばり「民間×自治体×分野への情熱」というユニークなポジショニングが企業側のニーズと合致したことにあると考えます。


Aさんは民間企業2社(サービス業)で接客業の経験があったため顧客折衝の適性があり、かつ自治体職員として行政側の事情も分かり、さらには環境分野への情熱もあるという、ユニークな立ち位置の方でした。


年齢的なハンディキャップはたしかにあったものの、それを差し引けば企業側のターゲット人材には十分合致しており、それがAさんを内定に導いたものと考えられます。


なお、これを読んだ方で、民間での顧客折衝の経験がない方々からすると、「自分はどうしたらよいのか?」と思うかもしれません。


それに対しては、仮に民間での顧客折衝の経験がなくとも、自治体での対企業や市民との折衝経験など、民間での営業経験相当のものがありましたら、Aさんと同様十分にチャンスはあると考えます。



終わりに


ここまでお読みいただきありがとうございました。


30代後半で公務員から民間企業への転職を考える方にとって、年齢のハンディキャップを乗り越えるヒントが少しでも得られていれば幸いです。


「自分の経験を、どう戦略的に訴求すれば民間企業に評価されるのか?」と悩まれている方は、ぜひお気軽に個別相談へお申し込みください。150名以上の公務員転職支援の知見をもとに、あなたの状況に合わせた戦略をご提案します。



【著者・監修者】

LocalX株式会社 代表 岩切将一


【経歴】

鹿児島県喜界島出身。慶應義塾大学卒業後、新卒で三井物産株式会社に入社。日本・インドネシアを拠点にアンモニアの国際貿易やスタートアップ投資、共同事業推進に従事。

その後、18年間の離島生活の原体験から、「地域間の機会格差の解消と地域の可能性の最大化」をミッションとするLocalX株式会社を設立。機会格差の解消には官民連携による地域づくりが鍵との思いから、官民連携・共創を推進する企業の採用支援とその推進のキーマンである公務員経験者の転職支援を展開中。

【支援実績】

累計150名以上の公務員キャリア支援を実施(2025年4月~)


※ 支援事例(抜粋)

  • 地方公務員 30代 女性:コンサルティング企業 公共コンサル(年収560万円)

  • 地方公務員 30代 男性:GovTechスタートアップ 事業開発(年収600万円)

  • 地方公務員 40代 男性:上場企業地方本社 経営管理(年収900万円)


【受賞歴】

パーソルキャリア株式会社主催「doda Valuable Partner Award 2025」の「BEST CONSULTANT(個人賞)」を受賞


※ 公務員の民間転職支援の実績により、8,500人以上のコンサルタントが利用する「dodaMaps」において、支援数と満足度で評価された上位10名の1人として選出


【登壇実績】

  • 国立大学法人山梨大学 第一回教養教育講座 ゲストスピーカー(2025年)

  • 国立大学法人九州大学 「キャリアのための自己探求学」 ゲストスピーカー(2024年)

  • 文部科学省 「トビタテ!留学JAPAN」 留学経験者向けイベント ゲストスピーカー(2024年)


【SNS】

LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/shoichiiwakiri/


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